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基本1

 

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名詞

フランス語の名詞には男性名詞と女性名詞があります。

どの名詞がどちらの性になるかは会話の中で慣れたり、辞書で調べることをオススメします。

 

名詞の性

以下の通り、ナイフは男性名詞、フォークは女性名詞と名詞により区別されます。

この他にもたくさんの名詞があるので、色々な名詞をに触れて名詞の性をどんどん知っていきましょう!

 

男性形と女性形がある名詞

名詞の女性形の多くは、男性形の語尾に「e」をつけます。

女性形になると、発音が変わることが多いので注意しましょう。

 

名詞の数

フランス語の名詞は、英語と同じで全ての名詞に単数形と複数形があります。

多くの単語には単数形に「s」をつけると複数形になりますが、以下のように例外「couteaux」もあるので気を付けましょう。

※発音は単数形と同じ読み方です

 

男性形、女性形のある名詞は次になります。男性形の複数形には語末に「s」をつけ、女性形と複数形には「es」をつけます。

 

※このような表にすると分かりやすくなるので、よければ参考にしてみてください。

 

 

冠詞

冠詞は、英語に「a(an)」や「the」があるように、フランス語にも3種類の冠詞があり、それぞれ不定冠詞・定冠詞・部分冠詞という名称があります。

 

不定冠詞

フランス語の不定冠詞は英語の「a(an)」に相当する冠詞であり、特定されない名詞につく冠詞ので「ある〜」という意味になります。

   

※このような表にすると分かりやすくなるので、よければ参考にしてみてください。

 

 

定冠詞

フランス語の定冠詞は英語の「the」に相当する冠詞であり、ある特定のものを指す場合や、すでに話題に出てきた名詞を再び使うときにその名詞の前に置かれます。限定されて「その〜」という意味です。

 

※このような表にすると分かりやすくなるので、よければ参考にしてみてください。【】→ 母音または無音のhの前のかたち

 

 

部分冠詞

フランス語の部分冠詞は英語の「some」に相当する冠詞で、抽象名詞や液体・気体などの数えられない名詞の前につき「いくらかの(量の)〜」という意味になります。数えられないものなので複数形はありません。

 

※このような表にすると分かりやすくなるので、よければ参考にしてみてください。【】→ 母音または無音のhの前のかたち

 

 

形容詞

形容詞は名詞を修飾し、フランス語では形容詞の性数の一致位置が関係するので重要になります。

 

形容詞の整数の一致

形容詞は、名詞の性と数に合わせてかたちが変わります。

女性形は男性形の語尾に「e」をつけ、複数形には単数形に「s」をつけます。

もともと語尾が「s」の形容詞は、複数形も重ねてつける必要はなく、もともと語尾が「e」の形容詞に関しても、女性形に重ねてつける必要はありません。

 

※このような表にすると分かりやすくなるので、よければ参考にしてみてください。

 名詞の前に形容詞が置かれていると不定冠詞の「des」は「de」になります。

 

形容詞の位置

形容詞には、名詞の前(または後ろ)に掛かる用法があります。基本的には名詞の後ろにおきますが、一部の短い形容詞は、名詞の前に置きます。

❶ 名詞の後ろにつく形容詞

❷ 名詞の前につく形容詞

 

 

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