Bonjour!🥸
2021年末から、フランスのロワール地方に移住したマミです。
今回は、フランス国内を旅行した中で訪れた、ストラスブールの街をご紹介します。
フランス(ヨーロッパ)ではすでに、2022年2月頃からマスクをせずに移動の制限もなく、自由に旅行を楽しめるようになっています。
【ヨーロッパ旅行】フランス おすすめスポット ストラスブールの旅
ストラスブールへ旅したのは2022年10月です🇫🇷
ちょうど紅葉が始まりかけの頃に訪れました。
📍 ストラスブールのおすすめ見どころスポット
⚫︎ Cathédrale Notre-Dame-de-Strasbourg ストラスブール大聖堂
⚫︎ Barrage Vauban(ヴォーバンダム)
⚫︎ Pont Couverts クヴェール橋
⚫︎ 街の風景
今回のバカンスは1週間。
まず、ドイツに住んでいるお友達の家に遊びに行き、その後、ストラスブールに2日間滞在していました!

少し肌寒くなり初めの頃で、1日の最高気温はだいたい20度ほどで最低気温は12度ほどです。
旅行するにはちょうどいい気候ですね。
宿泊していたホテルからストラスブールの街中までも歩いて行けたので(徒歩約20分ほど)、ちょうどいいエクササイズになりました。
La petite france ラ プティット フランス

ストラスブールの中心地から見える風景が、幻想的で素敵でした。
こちらの風景は、La petite france ラ プティット フランス (リトルフランス) より。
ラ プティット フランスはイル川の本流が4つに分かれる地帯にある、白い壁に黒い木組みの、アルザス独特の建物がたくさんある雰囲気の良いエリアです。
グラン ディル (ビッグアイランド) の西端に位置する歴史的な地区です。
イル川に囲まれたグラン ディル全体がユネスコの世界遺産に登録されています。
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Cathédrale Notre-Dame-de-Strasbourg ストラスブール大聖堂

こちらはストラスブール大聖堂、別名ノートルダム=ド=ストラスブール大聖堂(Cathédrale Notre-Dame-de-Strasbourg)とも呼ばれる、ストラスブールを代表するカトリックの大聖堂です。

街の真ん中に位置する大聖堂は、ストラスブールを訪れるなら外すことのできない必須観光スポットです。

大聖堂の中はこんな感じ。
世界遺産に登録されているこの大聖堂は、約400年の歳月をかけ、1439年に完成されました。

世界最大級といわれる大きさの天文時計が設置してあります。
永久カレンダーや太陽と月の位置の表示などかなり正確に作られているそうです。
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Barrage Vauban(ヴォーバンダム)

イル川にかかる堰。有事の際には水門を開けて一気に洪水を引き起こし敵の侵入を防ぐことができるようヴォーバン元帥によって設計・構築されたものです。
Pont Couverts クヴェール橋

こちらは、ヴォーバンダムから見たクヴェール橋の眺め。
街中を一望できる絶景ですね。

クヴェール橋の上に来てみました。
とっても穏やかで気持ちのいい風が流れてきました。
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街の風景

どこを眺めても古くから建てられた家や建物が町中に点在しています。

寒すぎず暑すぎず、ちょうどいい気候でお散歩日和でした。

この先、突き当たりのレストランを訪れました。
ご飯の内容はまた違うブログにて☺️

いつかクリスマスマーケットに戻ってきたい場所です!
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それでは À bientôt!🤗
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